
施設理念は、
「統ては入居者の信頼と笑顔を得るために」となっています。
研修は「介護サービスの質を高める」1つの過程にすぎません。
研修受講に伴う職員個々の行動変容が求められています。
先月だけで、累計153件の研修が受講されております。
前年度は、e-ラーニングの使い方や慣れていただくことに重点をおきました。
今年度は、大きく分けて3種類の研修計画をたてました。
①指定研修
法律で定められている法定研修を、指定された月に1科目か2科目e-ラーニングで受講します。
②選択研修
職種や経験年数により、受講する研修内容が異なります。
1年間かけ自分のペースで必要な研修をe-ラーニングで受講します。
③集団研修
各委員会や職員会議等で実施される研修に、各ユニットを代表し職員が参加します。
先月は、多野藤岡地域リハビリ研修会が、吉井の丘会議室にて移乗介助やポジショニング等
ご指導して下さいました。
①②の研修は基本的には、全員参加です。
もちもん、新入職員には別メニューが用意されております。
大切な事は、考えたこと、良いと思ったことをまずは行動に移すこと。
少しづつ、施設の質が高まっていくと良いと思います。