今日は、餅つきを行います。
毎年、入所者さまより、お餅が食べたいというお声をいただいておりましたので、今年は「年末の雰囲気を一緒に体験し、入所者さまとのふれあいを大切にしたい」という思いで計画しました。
ついたお餅をどうするか、入所者さまへのおもてなしはどうするか。
少しづつ考えながら準備が進みます。今回の準備期間は約1か月です。
もち米は、吉井町物産センターで6kg購入しました。
石臼(70㎏)はレンタルです。うまくできるようだったら、物品購入を稟議してみます。
相談員さんは、簡単な計画を立て、レンタルの手配と実施日をお知らせするぐらいです。
ケアマネさんと介護職員さんが、石臼を借りに行ってくれました。
管理栄養士さんが、細かい計画をたて先週より必要備品の買い出しに行ってます。
介護職員さんや、看護職員さん、入所者さまが餅つきを行ってくれました。
からみもち、きなこ、あんこもち等を、いただきました。鏡餅、のしもち等の提案もありましたので、その時々でどうするか決めます。
もちろん、つきたてのお餅を食べられない方もいらっしゃるので、みたらし団子(12/4試食 安全性確認済み)を提供させていただきました。