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2025.06.12
ブログ
お餅を食べよう。



15時30分 停電が終了し、電力が復旧しました。
文化的な生活が戻ってきました。まだ時間はあります。
昨年末、吉井物産センターで購入したもち米がありましたので、お餅を作ることにしました。

職員さんが、自宅にあった機械を事前に用意してくれました。
その名も「もちっ子」です。もう何十年もお餅をついてきたベテランさんです。
機械でもち米を蒸すこともできますが、今回は蒸し器を使用します。赤飯を作る予習も兼ねているためです。
1回目についたお餅は、弾力のあるのし餅向きに出来上がりました。
2回目は少し水加減を調整し、伸びるお餅ができました。からみ餅、きなこ餅にしましたが、お餅のつき加減で味も食べやすさも変わってきます。
入所者さまには、どの程度のやわらかさが適切か、災害時に提供可能か等「検討」という試食会を職員中心に実施しました。食べられそうな入所者さまにも試食していただきました。今回も誤嚥事故はありません。