新着情報
news
2024.04.30
ブログ
消防避難訓練


高齢者施設では年2回の避難訓練が義務付けられています。
・「消火訓練」「避難訓練」年2回以上かつ1回は夜間想定訓練
・「通報訓練」消防計画に定めた回数

ライフゆうかりでは、消火器やスプリンクラー、自動通報装置、屋内消火栓などの防災設備がありますが、火災が起きた際に使い方や設置場所が分からなければ有効に使うことができません。
一部の担当者だけが把握していても有効性は低くなります。
火災が発生すると誰でも正常な判断が難しくなります。
特にご利用者様にとって頼りになるのは職員だけとなります。
どのような事態が起きても適切に対応できるよう、防災設備の場所や使い方を繰り返し訓練することで、ご利用様の安心につながるよう取り組みました。